この前の水曜日、北海道蘭越町に行って来ました! やまたに家、やまたにちえです!
夜中の2時に出発だ〜〜〜!って、目覚ましが聞こえず、家を出たのは午前3時。
(前回と同じかんじ・・・なかなか予定通りにいかない)
まずは、富士山によく似た形から「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山(ようていざん)を目指す!
山頂は倶知安町・喜茂別町・京極町・真狩村・ニセコ町の境。
雲が降りてきていて、いつもはど〜〜〜んと見える羊蹄山が見えない・・・・。
こちらに住まう人によると、羊蹄山って見えない日も結構多いんだそう。
どうかな〜と車を走らせてるうちにひょっこり現れる!!
三箇所くらいで羊蹄山を激写!!! スマホだけど!
その1
その2
その3
本格的美しい画像はゆうさんの投稿でみていただけると良いかと思います(笑)
そして、今回のメインの蘭越町の米農家さんへ!
・・・行く前に蘭越駅でトイレタイムついでに撮影。
どんな写真が撮れてるのかなーー?
さて、米農家さんへ!!
札幌のお米屋さん「食べさせたくなるお米 輝(かがやき)」さんのご縁で、
昨年の稲刈り見学、今年の春の田植え直後、と、畑の撮影をさせて頂いてるのです。
今まで農作物の撮影をしたくても、勝手に畑に入るのはいかがなものかと思っていたので・・・米農家さんと知り合えたことはとても嬉しいー!!
↑撮影中のゆうさん
午前6時、あれこれ撮影。
私はどうしても実現させたかった「おむすびの里帰り」写真を。
蘭越で生まれて、札幌で買って食卓にあがるお米を、おむすびにしてドライブしてふるさとに!
はい!!
朝日に輝く稲ちゃんとおむすび兄さん(あ、男子だったの??)
脳内では「稲作中心〜♪ 稲作定住〜♪」なんてレキシの「狩りから稲作へ」が流れ・・・。
今年は少し水の量が少ないかも・・・というお話や、同じ蘭越内でも地形の違いで風の通りや
差異があるんだよ〜というお話を聞かせて頂いたり。
お忙しい中、あたたかく迎えてくださって嬉しかった〜。
(そっと撮影して立ち去るつもりだったのに〜グミまで採らせていただきました、)
昨年、稲刈り時期にお邪魔したのは9月の胆振東部地震から間もなくこと。
地震前の大雨で札幌市内のあちこちの木が倒れたり、今まで体験したことのない大きな揺れに自然への恐怖を感じていた。
蘭越町に行くのに家を空けるのもちょっと怖い気持ちがあったのを思い出す。
だけど、道中の景色や畑を見ていたら、そんなことを繰り返しながら生きてきたんだな〜と。
畏れと恵みと。
自然への恐怖心が良い意味で薄れた時間だった^^
そうそう、地震のおかげで知ったのは北海道の自給率が200%ということ。
すごいな〜〜〜〜!
日々、天候とともに美味しい農作物を作ってくださってみなさんに感謝・・・・。
撮影の後は
海に行って危うく足裏をやけどしそうになったり(砂浜が激アツ!!!)
カムイチャシという史跡をみたり・・・・・
階段が急で・・・もう汗だく・・・・・。
洞爺湖では無料の足湯に入ったり・・・・・・
お土産店の木刀は今は「銀魂」で人気があることを知ったり・・・・
洞爺湖バックに記念写真撮ったり・・・・・(サイロ展望台)
移動して定山渓でも足湯・・・・・・・
で〜〜〜〜、きっかけになった札幌のお米屋さん
「食べさせたくなるお米 輝(かがやき)」さんに立ち寄って撮影旅は終了!
普段、座ってばかりの仕事だけど、できるだけいろんなことを見て、聞いて感じたい^^
#蘭越米 #北海道LOVE #広告デザイン
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