やまたに家の生業は広告デザイン。
デザイン専門学校を卒業して、デザイン会社に就職して「グラフィックデザイナー」を名乗り早30年越え…。
広告業界内では、1つの仕事にデザイナーだけじゃなく、営業、ディレクター、プランナー、コピーライター、カメラマン、etc
多くのプロが関わっていく。
自分の役割、持ち場がある。
なのでひとつのこと、ひとつの道をひたすらに歩み、肩書きが複数というのはどっちつかずでよろしくない、、、なんて思っていた。
お勤めデザイナーを辞めてぶらぶら過ごし、いざ改めて生業を考えてた時、いくつかの興味あることが少しずつ姿を現してきた。
セラピスト(対人援助職)の応援、地球環境のこと。
セラピスト(対人援助)の応援

自分自身、日々追われる仕事の中での「このままでいいのか?」という悩みや、ストレスを多く抱えていた。
好きで就いた職業が「ツライ」ものに変わっていく。。。
これしか能がないと思ってるのに、やりたくなくなっていく、、、やらないとどうするの?生きていけないよ!
今、この場所で楽しく、心地よく働いていくにはどうしたらいいのだろう?
何かないかな、と探していた時に出会ったのがMRCカラーセラピーだった。
それをきっかけに、不安の正体を知り、心から身体からサポートできる様々な方法を持つセラピストたちを知り。

知るほど
にこの職種の方々の認知度が上がり、社会で活躍できたら元気に日々を送れる人が増えるに違いない‼と思った。
そんな訳でさまざまな業種のデザインに携わってきた中で、私がえこひいき??ついつい力がより入ってしまうグループがセラピストなのだ。^ ^
地球環境浄化事業部の仕事
エコロジー、地球環境のこと、興味がないわけではないけれど、地域→市→北海道→国→地球(星)と、大きなくくりで自分のいる場所のことを考えるには正直なかなか至らず、環境変化のニュースを見ても人ごとに感じていた。
ある日、自分の体にアレルギー(とてもかるい)や、原因不明の体調不良が現れた。
その原因のひとつが水、、、自宅の水道管が錆びだらけで水の通り道2mmと通ってきた水を飲んでいたことだった。
ここから、安全で低コストな水探しが始まり、以前からチラチラ耳にしていた
「素粒水」に出会う。
数人の口を通して聞き、最後には私たちの仕事「分身ホームページ」を作りに来た方が「素粒水バカ」を名乗るほどの販売店さんだった!!
素粒水を使うことで
- 自宅でタネ菌なしでヨーグルトを作れる野菜を15分素粒水につけて農薬を除去する
- トンネル効果でホルミシス空間を作る
- 添加物などの無害化ができる
- 素粒水と青梅だけで酵素水ができる
なとなど不可思議な現象を起こす素粒水。
でもよくよく話を聞いてみたら、それは本来の水ができていたこと?…。
便利や安全のために使われてきた化学物質などが水を汚染し、本来の働きができなくなっている。
同じように、身体の大部分を占める水分の汚れも病気を引き起こす一因になっているようで。
まったくもって自分の身体を思うことがスタートだった。
けれど、毎日必ず使う水を素粒水に替えることは、意識せずとも地球環境浄化活動になる!と気づいた時、少しでも知ってもらえたらいいな、と思った。
浄水器を売って儲けたいんじゃなく(いえ、儲かるならそれに越したことはない 笑)、地球環境浄化活動をしていく!と決めた。
たった2人で活動してる私たちだけど「地球環境浄化事業部」なんて部を作ったのは、本気だぞ!という名乗り上げ。
情報収集、見極めていく力
デザインの仕事に携わっていると、まだ世に出ていないもの、まだ知られていないものを知る機会が多い。
わかりやすく、広く知ってもらうための第一歩が「広告」だから。
新しいものを知るとき、それが生まれたきっかけや従来のものとの比較という作業もしてみる。
溢れる情報からなにを得て、取り入れるのか?
これからそこがますます大事な世界になっていくと思う。
「多くの人にとって」「自分自身にとって」
広く俯瞰で見て感じること、キュッとしぼってマクロで見ること。
意識していきたいことでもある。
地球環境 浄化事業部、セラピストをひいきしたいその理由。
ブログ100!チャレンジ【北海道LOVE 3/100】