春を告げる群来到来のニュースが飛び込んできて、余市までやってきた。
まあ、この場所はまだだったんだけれども家で「ぼぉ〜〜っと」しているのも、なんだか勿体ない。
世間ではコロナウィルスで自粛自粛と叫んでる最中。人との接触の少ない、時間を過ごしたいもので、海までやってきたわけだけど。
意外と気分転換になるかもしれない。
因みに、群来とは春間近に海岸線や港や入江などに、ニシンの群れがやってきて集団で卵を産みつける。
その様子が、日本海ブルーの海に白い帯がたなびいてる様子の事をそう呼び。
昔は鰊漁に沸いた、地域でもある余市の港。今はまた漁獲量も増え、小樽や近郊の漁村でも賑わっている。
まあ、今回はお目に掛からなくてもたま出会ったときの感動は計り知れないものもあるのは確かだ。
さて、このままコロナウィルスの収束まで自宅で待機してるのもったいない。
人に注意して、自分も最大限の感染の注意を払って行動したいものです。