セラピストや個人でビジネスをしてる方を応援したい! 広告デザインのスタジオシンカーやまたに家、ツマ(妻)のやまたにちえです♪
セッション、施術や、講座、イベント。
お申込み後、開催日前にキャンセルになる場合や、当日ドタキャンというケースも。
「事情があるなら仕方ない」とキャンセルポリシーを設定しないとキャンセルが続いた時、大変です〜。^^;;
キャンセル料はとるべきか?
予約のお客様から「都合が悪くなって…」というご連絡。
キャンセル料がかかります、と言いづらくてとっていないという方もいるでしょう。
大きな店であれば、想定内のことも、個人の仕事、店、サロンであればキャンセルは死活問題。
あそこは「キャンセルしても無料」と思われてしまうと、簡単にキャンセルするお客様が増えてしまうことも…。
キャンセル料を設定することはリスクを回避することにつながります。
キャンセルポリシーの基準
キャンセルポリシーは、人によって捉え方が異なります。
申込み後は返金なしの場合もあれば、キャンセル日までの日数により設定する場合も。
これが正解!というものはないので、いくつかの同業のキャンセルポリシーを見たり、地域性を考えて自分の基準を作ってみましょう。
なども考えてみましょう。
例)
- 申込み後返金不可
- イベント開催●●日前まで返金可
- 前日50%、当日100%
お客様目線と自分目線
リスク回避をしたいけれど、キャンセル料の基準が厳しすぎるとお客様に敬遠される場合もあります。
逆にゆるめの設定でキャンセルが簡単、と思われるのも困るところ。
大事なのはキャンセル自体を軽いものではない、と認識してもらえること。
キャンセル料についての案内
予約を受けた時点で、キャンセル時のご案内も忘れずに。
事前連絡
ご予約の前日または当日の確認のご連絡もうっかりキャンセルを防ぐ方法。
まとめ
キャンセルについての話はお客様を不快させないか気になるところですが、事前に明確な基準を設けて伝えることは不要な揉め事を避けることになります。
ネットで多くの予約を受けていた会社様でも、キャンセルポリシーの明示でドタキャンが激減した、ということがありました♪
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