ドローン申請は結構大変
洞爺湖、金毘羅火口のロケハン現地で火口周辺にアーティストが立ち、その周辺で撮影機材をどうセッティングするか、そして、火口までビジターセンターからどのくらい歩きでかかるのかを、確かめることが目的だったですが、びじたーせんたーかに着いてから、入山口を確認すると!
熊出没につき、火口散策道が全面封鎖になっていて入り口から先はどこかも侵入できない状態になっているという。
下見に来たのに下見ができないという取材ではよくあることなのかもしれない。
今回、ロケハンの目的は本番撮影が10月25.26日に控えており、26日は火口の淵にてドローン撮影とスチール撮影の同時撮りになる予定。その下見なのだからしっかりしないと!気持ちばかり焦ります。
当日のために、関係各所にドローンの飛行申請許可を提出して、撮影のための入山許可証も入手、友人へのドローンの撮影手順の説明など、ここまでの下準備は粛々とこなしてきた。
しかし、熊出没のため入山出来ずに確認はしてないが、私有地の展望台から加工までは距離も遠くなく、離着陸させルール場所は確保できた感じであることだけよかった点であろう。洞爺湖、中島はロケハンにて向かう
この後、次なるロケハンの目的地洞爺湖の中島へ船で渡る事になるんですが、中島に足を踏み入れるのは実に35年ぶりになるのでは無いだろうか?
小学校の修学旅行で訪れて、野生の鹿の群れがある中、湖畔を眺めながら釜飯を食べ、洞爺湖温泉街で買った木刀でチャンバラした思い出があるだけで、それ以来訪れることの無かった土地であります。
スピリチュアル関連の方達からは洞爺湖のエネルギーは凄いと聞いてはいるんだけど、エネルギーとかに敏感体質ではないのでよくは理解していないかもしれない。
ただ、今回のアーティストさんの希望で、洞爺湖、中島の原始のもりのなかを確認するべく、ロケハンは続くのであります。
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