広告デザインのスタジオシンカーやまたに家、ツマ(妻)のやまたにちえです♪
ブログを書きはじめて22日目。自分の伝えられる専門的なことを書くのは難しい 。
でも、お客様の顔を思い出すと少しづつ視点が変わってきました!
今回のデーマはブレないメニューの作り方。
新しいメニュー作りに取り組むとき。どんな内容で、価格はいくらにしようかな?
活動を始めて間もなかったら、参考になることも少なくて悩んじゃいますよね。
メニューを決められない理由
あれよ、これよ、と迷ってメニューを決められないのにはいくつか理由があります
★ターゲット(ペルソナ)が定まっていない
メニューを提供したいひとが「すべての人」だとしたら?
例えば、20代のためのスキンケアと50代のためのスキンケアではそれぞれ悩みも違います。
「すべての人に」と考えると矛盾が出てきたり、テーマがぼやけてしまいます。
誰のために、何をして、結果どうHappy(解決)になるのか を意識しましょう。
★将来のイメージが固まっていない
なんとなくうまくいったらいいな〜。オーダーが多いメニューをメインにしよう!とかとか。
将来こうなっていたい、というイメージがあいまいだとメニューもあいまいに。
5年先くらいの自分の姿を想像したら今やるべきメニューが見えてきますよ。
★受け入れられるか心配
活動を始めたばかりの場合、はじめてのことばかり。
「お客様が来るだろうか?受け入れられるだろうか?」と考え過ぎも手が止まります。
まずは決めてやってみなくては結果はわかりません。
お客様の反応を見つつ変化していけばいい、と気軽に構えましょう♪
その人はあなたのお客様?
メニューを決めて、これでいいのかな?と誰かに話してアドバイスを受けたくなったとき。
身近な友人知人に聞くこともあります。
そこで重要なのは、その友人が「ターゲット(ペルソナ)」なのか?というところ。
例えば20代の女性向けのメニューを50代の男性の意見を求めたとして、答えは的外れなものになります。
「私だったら…」という言葉にメニュー作りがブレるケースがよくあります。
自分の「ターゲット(ペルソナ)」になる人をリサーチしましょう。
悩みを解決するメニューを(時間よりもどんな結果?)
アロマ揉みほぐし……30分 0000円、60分 0000円…というよく見かけるメニュー。
これを受けることで解消されることは色々あるでしょうが、慣れていない方にとっては時間と料金だけではぼんやりとした印象。
肩こり解消? 美容? 「ターゲット(ペルソナ)」の悩みを解決するメニュー名だと「あ!それいいな!」とピンときてもらいやすいです。
迷ったときはペルソナさんを思い出して!
何度も出てくる「ターゲット(ペルソナ)」。
お客様を1人に絞り込むことは、少し怖いかもしれませんが、メニュー作り、それからサロンイメージを決める上では外せないポイントです!
迷ったら「ターゲット(ペルソナ)」を思いだし、その人のためになってるか?を見直ししてみましょう♪
メニュー作り。ビシッと決めてスタートしたいもの。
だけど、実際にお客様と接すると改善点が出てくるものです。
ちょっとづつバージョンアップしていくのも、メニュー作りの楽しみです!
広告デザインのスタジオシンカー[やまたに家]
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