苔の写真はどこに?麦畑で何が!
ひとしきり撮影を楽しんだ一行はヒンメリの麦の穂をいただくため恵庭むらかみ牧場へ。
樽前ガローや支笏湖国立公園の森林の中で撮影して気分も自然に癒された私たち。本当に気持ちがよかった。
この日は、北海道の夏らしく猛暑に近い気温に、北海道民である私たち一行は軽くめまいがする気温で、川底や森林のなかは本当に気分も気持ちも体感温度まで涼しく過ごさせてくれる最高の気分でした。
むらかみ牧場とは、やまたに家でホームページのデザイン監修をさせていただいている関係で、ちょくちょく遊びに行かせてもらっている場所、牛に触れ合うのはもちろん、うさぎやヤギ、羊に豚など動物にもふれあえ、しかも良質な堆肥をいただける素敵な場所です。
むらかみ牧場(村上社長)へ連絡を午前中に連絡して、近隣の刈込み前の麦畑を紹介してもう手はず、むらかみ牧場へ到着予定は午後2時。
それぞれ、苔やそれ以外の写真撮影を満足して景色やトークを楽しみながらむらかみ牧場へ到着。
村上社長にご挨拶し、さっそく近隣の農家さんへ案内してもらい、春蒔き小麦と秋蒔き小麦が収穫を待っている畑へ。小麦畑を目の前にして
春蒔き小麦と、秋蒔き小麦では熟している時期が当然違うので色合いが異なる。
秋蒔き小麦は冬を越え色合いも深い小麦色に対して、春蒔き小麦は春に植えて夏のこの時期に収穫時期を迎えるため、成長はまだ若いといった感じのイメージの若草の色合いが残る淡い小麦色。二つの小麦が並んで植えてある風景は、遠まきにも色の違いで畑の風景に変化をもたらせる。
まあ、本人が全部刈りました!的なショットもとったから良いと思う。
この時は、苔グラファーではなく、普段活動しているヒンメリ作家の徳永由香里さんといった感じに変わっている。
朝早く出発して、苔の撮影から麦の収穫までできたのだから充実した工程になったことは言うまでもないです。
この、苔撮影ツアーの後、ゆかりさんは来運神社や奈良のお寺など回って撮影したようですが、その話はゆかりさんのホームページなどで内容を確認してみてください。
あれ?この話はカレンダー制作に関わる話だよね?次回からいよいよカレンダー受注です。
その話は次の話でどうぞ
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