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カメラを渡したら。。

2022/01/12
カメラを渡したら。。

僕がカメラを再開したのは10年ほど前の話になるが、数台のカメラを乗り換え、2年ほど前に本格的なフルサイズ(35mm)のカメラを手にしたことから、それまで使用していたAPSサイズ(イメージセンサーが小さい)のカメラはお蔵入りとなる。

 

昔は、レンズ性能と撮影するカメラより、描写される方のフィルムが決め手だった時代と違って、今ではカメラでモノクロ(白黒)・カラーの設定でどちらも撮影できるし、オリジナルのカラープロファイルによって、写真のイメージ表現力も上がってきています。

 

愛機として、数々の景色や物や料理など沢山の写真を撮ってきた、相棒といってもおかしくない。時には、車から降りる際地面に落下させてしまったり、砂浜ですっころんでカメラを砂に放り投げてしまったりと、ハードに扱ってきたけど堅牢な作りのカメラだけあってビクともしない。

忘れもしない、北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)は、2018年(平成30年)9月6日3時7分59.3秒に、北海道胆振地方中東部を震源として発生し地震で、家の中は壊滅的な被害。その時に棚から落下した際、カメラのバッテリーパックが破損したり、レンズが落下の時に衝撃でピント機能が破損してしまった経験がある。

修理に出しても、メーカーサポートの終わっているカメラなので、調整だけしてカメラだけは復活。

 

Canon 50D この5を冠したカメラは中級機という入門カメラより少し難しい。

自分の手になじむように設定もできて、機能的にも申し分がないカメラです。色合いとか癖とかはそれぞれのカメラメーカーによって違いますが。

そのカメラは現在、ちえのカメラとして活躍してくれることに。

 

友人達数人と、カメラ部を作ったのは2年前の夏頃の話。

それより少し前に、母の生家がある斜里町へ出かける際、愛機をちえに渡して、使ってもらうことになり、カメラもきっと喜んでると思う。

 

ちえはカメラを撮影した経験はあまりない、それまでは会社で購入したコンパクトデジカメで記録的な撮影や、自分用僕が選んで購入した防水のデジカメをオーストラリアの社員旅行で撮影するぐらい。それくらいのレベル。

当然、コンパクトデジカメは電源を入れてシャッターを押すと誰でも撮れてしてしまう代物。

 

露出やピントを合わせるなど、特に考えなくても撮影できるものしか触っていないちえのこと、カメラの持ち方さえも危ない。

 

知床旅行中にカメラの構え方や簡単な撮影方法を教えて、どんどん撮影してもらうことになるんだけど、撮影した写真は勝手にモノクロになったり、いろいろ不思議なこともあったりしたけど。

沢山の場所へ出かけて、沢山お被写体を一緒に撮影するようになって、カメラを好きになってくれたことは嬉しいことです。


最近では、デザイナー目線をもっているちえだから撮る構図や物の捉え方がうまくなってきているように感じます。これは、パートナーである僕が直接うまいな〜〜って褒めることはあまりないんですが、友人から最近ちえちゃんの撮影する写真の技術が向上してうまくなってきてるよねって言われることが多くなった感じ。

素直に嬉しい半分、ちょっとうまい構図や写真なんかをみると少し嫉妬しちゃったりと、夫婦間では微妙な感情もでることもありますね。

 

今年も、いろいろと撮影にいきたいと思っている場所をピックアップしてるんですが、僕も撮影技術負けないように頑張らないと。

カメラ部今年は活動多くして、写真なんかプリントしてみんなでシュアできるような環境を作ってみたいと思っていますがどうなることやらw

その前に、カメラの技術僕に聞かなくっても自分で設定できるように教えてあげなきゃと思うんだけど、覚えてくれるかな〜〜〜〜

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