これまで、下書き、内容、フォントなどブログに書いてきましたが、デザインを作る際に、なんだか上手くデザインできないって経験はありませんか?
自分でデザインをする上では、こんな悩みがよくあることだと思います。
デザインは感覚的なものと思われがちですが、論理的に組まれておりルールに従って作ることで、見やすい!わかりやすいデザイン(広告物)を作ることが可能です。
逆に、ルールを無視してやみくもにデザインを仕上げようとしても、綺麗なデザインを作り上げることはできません。
では、あまり広告やデザイン物を作る経験が少ない方が、どのようにしてデザインを制作すればいいのでしょうか?
基本ルールを知っていれば簡単とはいかないですが、少しは楽に作れるようになるはずです。「デザインの4原則」というものがあるんです。
今回は、意識することにより、良いデザインになる「デザインの4原則」を紹介しようと思います。
小難しいアイデアや、作りこみが少なくても、この4原則を意識する事で、見やすい、綺麗な広告のデザインが作れる事でしょう。デザインの「原則」って?
私たちの生活には、多くの広告や宣伝のデザインであふれています。その溢れているデザインを参考に、自分なりにアレンジするのもひとつの方法。
だけどなんだかうまくいかない。それは、私たちプロが必ず意識している「原則」を知らないから。
全ての物事には、ルールがあります。例えば、ゲームやスポーツをするとき、ルールを理解せずに始める人っていますか?
通常はルールを覚えてスタートしますよね。
直感力や身体能力も大事ですが、まずはルールや技術などを理解し、練習したり、実践したり…基本をがんばってきた人が活躍しています。
デザインも同じく、広告のルール、つまり技を覚えなければいけません。
時にはなんも苦労せず天才的な技や感覚で、素晴らしいデザインを作ったりする方もいますが、それはほんの一握りの方、デザインスキルというよりはアーティスト感覚です。
もしもあなたがデザインを作っていて「なにか違う…」と感じるなら、デザインの基本の4原則(ルール)を実践してみてください。
さてさて、わかるようなわからないようなキーワードですが、難しくはないです。
それぞれの原則について考えてみましょう。
この続きは、次のブログで紹介します。
広告デザインのスタジオシンカー[やまたに家]
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