ロケハンと全然ちゃうやんけ、水量の多さにびっくり
洞爺湖の雲海の写真も撮影して、この日の初めの撮影場所に選んだのが「壮瞥の滝」。ロケハン時に日の高さを考慮して、アーティストと作品(キャンバス)を写真撮影する場合、お昼過ぎでは日が傾いてしまうため、僕たちも現地に前乗りで入ることに。
洞爺湖の端まで車で走り、朝梅林公園入り口まで戻ると、国道上から「壮瞥の滝」が見渡せる場所がある、ちょっと身を乗り出し、滝を確認すると、前回のロケハンでみた、滝の水の量とは明らかに違う。
いやいや、別物でしょってくらい水しぶきがバンバン周囲に撒き散らしている!「大丈夫だろうか?」と心配が頭によぎりつつ、壮瞥の滝入り口でポータをお願いしている、~Ku~の二人と合流。
まだ早い時間なので、しばし雑談しながらアーティストチームを待つ。
この日の天気予報では、曇り時々小雨みたいな予報も出ていたけれど、朝から洞爺湖周辺は快晴の天気で気温もグッと上がり、最後の紅葉の景色をこれでもかと見せつけてくる。
アーティストチームが壮瞥の滝入り口に合流
先日のロケハンをして、下見した川底が見えていた場所は、かなりの水量の水が流れており対岸へ渡ってのイメージ撮影はできない。
さらには、滝壺から降り注ぐ水しぶきで一眼レフカメラが濡れぬのが恐怖!予想はしていたが明らかに水量が多くて小さなカメラ用のカッパでは心もとない。
まあ、焦らない焦らない、撮る場所を決めて、セッティングをして動画の撮影、滝壺に入った「チノンさん」をスチール撮影と、しぶきに負けずに撮影はできた。
ちょっとした問題点もあったのは、動画撮影用のカメラを当日に受け取ったことで、操作がわからない!気持ちばかり焦るが、それでもなんとか操作にも馴れて、スムーズに撮影を後半は行うことができたと思っているんだけど。反省点として、数日前からカメラを預かって操作を覚えておかなかった僕のミスです。
この日の撮影、まだ、全員の意気投合が完璧でなかった?ためか、撮影自体は短時間で終了。しかし、お互いの動きがギクシャクして動きがスムーズにできないという小さなハプニングはありましたご無事終了して次の目的地へ。
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