先日は石狩町へ!!
情報紙の取材に同行でした。
情報紙は北海道広域避難アシスト協会(北海道の委託事業)が東日本大震災で北海道に避難・移住された方へ発行&郵送しているもので、
この情報紙の編集制作に関わって四年目。
編集制作は私(妻・ちえ)がデザインしており、今年度はカメラマンとして夫・裕一が取材へ撮影参加することに。
そんな訳で〜佐藤代表の取材原稿を待つばかりだった私もご一緒する機会をいただきました!
※そんな訳→→→移住されて飲食店等を開業してる方の取材なので・・・とても美味しそうなのです 笑
★生き方を考える出来事
人生は選択の連続、というけれどー、振り返るとなんとなく月日が過ぎてたりする。
大切なもの、好きなこと、、、
山や谷もそこそこあるけれど決意することは?
今年は3件の取材に立ち会いました。
自然災害という自分ではどうしようもない経験、住み慣れた土地を遠く離れる勇気は、
「どこで生きる?」「何を大切にする?」
ということに真剣に向き合った選択。
皆さん、ほっこり優しい雰囲気を持っている方が多かった。
そして共通する芯の強さを感じた。
それはどう生きていく?に真剣向き合ったしっかりとした背骨なのかもしれない。
★夫婦のあり方で大事にしてること
移住でお店開店、これまでお会いした3件の皆さんはご夫婦で働いてる方ばかり。
わが家も夫婦で一緒に働いてるので、仕事のあり方のほか、夫と妻のあり方、が気にかかる。
夫婦だからって、なんでも言い合える、許されるとは限らない。
でも共に暮らし生きる最少メンバーだから、素直にいれたら心の風通し良く居心地が良いものだと思う。。。
★共に暮らして、生きること
ご夫婦へのインタビューを聞いていると1つの出来事に共通の思いとそれぞれの思いが交差する。
同じことと違うこと。
理解できたりできなかったり。
違いに時にはツン!とするけど心底では仕方ないなぁ、
それがあなただから。
これまで出会ったご夫婦のインタビューをそっと聴いていると
「仕方ないなぁ」が一瞬見えるとき、あきらめでも残念でもなく
互いを尊重してるよ!がひしひしと伝わってきた。
大きな決断をして今ここにいて。
大成功してるわけじゃないけどおかげさまでなんとかなっています、と。
しあわせって物質的な豊かさではなくて
自分が日々どうだったらしあわせか、を知ることなのかなって改めて思った。
でも、お金があったらやっぱり女性は安心できるよね!って笑ったのは妻同士、、、。
これは小さく書いておこう(^ー^)
取材を通して優しい気持ちになったり、自分なら?と見つめなおすきっかけに。
・・・・楽しい時間をありがとうございました♪
今回の取材が記事になるのは11月始め。
その時改めてどこぞのどなたか?をご紹介したいと思います。
これまでのバックナンバーは北海道広域避難アシスト協会のホームページでご覧いただけます。
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