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セラピストがイベント出展時、お客様に親切な看板(POP)とは?

2019/08/08

デザインするその時に。「どんな場面で」「どんな目的があるのか」を意識します。

 

例えば、ポスター。(思い浮かべてみてね)

 

遠目からもはっきり読める大きな文字。イベント名や開催日時、目玉のイベントが目に飛び込んできます。

細かい説明はあまりありません。

いつ、どこで、何をやるよ!くらい。

 

チラシの場合

いつ、どこで、何をやるよ!はもちろんだけど、ポスターより、細やかに情報が載っています。

手元に置いてじっくり読んだり、伝えるべき内容が入ってます。

 

 

ポスターの役割は、掲示することで多くの人の目に触れさせて広く知ってもらうこと。

チラシは手渡し(折り込み)することで知ってもらうこと。

なので、大きさも情報量も違っています。

 

 

ではでは、セラピストさんが出展するイベント。

イベントで雑貨屋さんであれば、商品があるので看板が(POP)がなくても何者か?は見て分かります。

ですが、セラピストさんだと、ぱっと見、何者かわからない。

セラピーとかそういうものに縁がない方から見たら、ちょっと怪しい存在に見えちゃうこともあります^^;

 

 

 

「私は●●をやってますよ〜」って看板(POP)が必要。

  • なにを?
  • どのくらいの時間で?
  • おいくらか?

 

 

そして、その提供メニューがなんなのか?

例えば「にゃんごろ〜せらぴ〜 20分 1,000円」。

にゃんごろ〜って? セラピー〜て? なに?なに? 想像もつかない!(ってちょっと飛躍したけど)

何か?を知らせることも大事な要素なんですが、今回は「見た目」について。

はい ↓

 

 

 

 

 

 

上の2つ、「イベント会場を歩いていて」どちらが見やすいでしょう?

 

 

まずはイベント会場という環境をイメージしてくださいね。

 

たくさんのブースがあって、目移りがする、来場してるお客様もたくさん〜。

どれかにすぐに近寄ってセッションなどを受ける!!

かといえばそうではなく・・・・

 

 

  1. 遠目でセラピストの雰囲気、メニューを見る
  2. 興味があれば近づいて内容チェック
  3. 接触する(話しかけてみる、セッション内容を聞く)
  4. そのまま立ち去る、もしくはセッション受けてみる

 

……という行動。

 

 

そう考えると、AよりBの方が遠目で見やすくわかりやすいですね。

(読みづらくしておびき寄せる作戦、というのはナシですよw)

 

 

お客様は声をかけられる、説明される前から観察しています。

遠目でも読みやすい文字や内容であることが親切!

そして活動名のロゴマークなどがある場合はそれを入れる。 見たことがあるものであれば「知ってる!」という安心感を与えることができます。

 

 

イベント出展の機会の多いセラピストさんは

  • イベント時の看板(POP)を読みやすくする。
  • ブースのイメージを毎回統一する。
  • ロゴマークがあるなら看板(POP)、名刺、ホームページ、ブログなどに統一して使う。

 

見た目を意識することも認知度を高めることにつながりますよ。

 

 

 

ロゴマークデザイン

 

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